THEMATCH2022において野杁選手に勝ってしまった海人選手。
いや、、、、とんでもなく強いですね。。。

概要

小学生のときに格闘技を始め、小学5年のときにプロになりたいと意識しはじめた[2]。

2014年2月23日、SHOOT BOXING 2014 act.1でプロデビュー戦を行い、北川準にTKO勝ち[3]。同年にJ-NETWORK Next Generation Cup 62kg級トーナメントを優勝。

2015年10月3日、SHOOT BOXING THE LAST BOMBで安保瑠輝也と63.0kg契約で対戦し、序盤は安保のパワフルな打撃に押される展開となるも、2Rにカウンターの左フックでダウンを奪うと、立ち上がった安保に顔面への前蹴りをヒットさせKO勝ちを収めた[4]。

2017年4月8日、SHOOT BOXING 2017 act.2で前年のS-cup65kg世界トーナメント2016王者のザカリア・ゾウガリーと64.0㎏契約で対戦し、善戦するも0-2の判定負けを喫した[5]。

2017年6月16日、SHOOT BOXING 2017 act.3で鈴木博昭と63.5kg契約で対戦し、1Rに縦ヒジで鈴木の額をカットさせると、流血によりドクターストップでTKO勝ちを収め、新旧エース対決を制した[6]。

2017年11月22日、SHOOT BOXING日本スーパーライト級王座決定トーナメントに出場し、1回戦で元DEEP☆KICK65kg級王者の憂也を下し、続く決勝で元Krush-70kg王者の健太から判定勝利で第2代SB日本スーパーライト級王座を獲得した[7]。

2018年4月1日、SHOOT BOXING 2018 act.2でRISEライト級王者・不可思と64.0㎏契約で対戦し、4Rにヒジで不可思の額をカットさせ、ドクターストップによりTKO勝ちを収めた[8]。

2018年9月15日、SHOOT BOXING 2018 act.4で現役ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王者のチャムアトーン・ファイタームエタイと65.0kg契約で対戦し、ほぼ互角の試合で延長までもつれ込むも、延長1Rで2-0の判定で敗れた[9]。

2018年11月18日、SHOOT BOXING S-cup 65kg 世界 TOURNAMENT 2018に出場し、全試合KOで対戦相手を下し、S-cup世界トーナメント初優勝を飾った。

2019年2月11日、SHOOT BOXING 2019 act.1でラジャダムナンスタジアム認定ジュニアミドル級2位のポンシリー・ポーシリポンと65.0kg契約で対戦し、終始優勢に攻め続け大差の判定勝ちを収めた[10]。

2019年4月27日、SHOOT BOXING 2019 act.2でチャド・コリンズと66.0kg契約で対戦し、判定負けを喫した[11]。

2019年9月28日、SHOOT BOXING 2019 act.4でRISEミドル級王者のイ・ソンヒョンと69.0kg契約で対戦し、判定勝ちを収めた[12]。

2019年12月3日、SHOOT BOXING GROUND ZERO TOKYO 2019でRISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアと67.5kg契約で対戦し、判定勝ちを収めた[13]。

2020年2月15日、SHOOT BOXING 2020 act.1でピンペット・バンチャメークと68.0kg契約で対戦し、判定負けを喫した[14]。

2020年10月11日、RISE DEAD or ALIVE 2020 YOKOHAMAにて緑川創と70.0kg契約で対戦し、判定勝ちを収めた。

2021年2月28日、REBELS ~The FINAL~にてREBELS-BLACKスーパーウェルター級タイトルマッチで王者の日菜太に挑戦し、判定勝ちを収め王座獲得に成功した[15]。

 

動画

【肘打ちKO!】海人 vs 不可思『SHOOT BOXING 2018 act.2』

 

海人 vs 中島将志

 

【悶絶KO】海人 vs チューチャイ・ハーデスワークアウトジム

 

海人 vs モハン・ドラゴン

 

安保 瑠輝也 vs 海斗【21.12.4 K-1大阪】

 

 

海人 vs “ブラックパンサー”ベイノア