僕が通っているMMAのジムではMMAの練習とは別にグラップリングコースやキックボクシングコースがあります。

キックボクシングコースで練習している時に、最近よく感じるのが
ジャブの重要性です。

フルコン空手時代は多様することがなかったジャブですが、
キックボクシングは基本、ジャブで組手のリズムを作っていきます。

そしてこのジャブの距離がフルコン空手の倍くらい遠い笑

スパーリングしていると、すぐ先生に「距離が近いですよ!」と言われてしまう。

フルコンは基本超接近戦で、ボディフックや腕をかなり引いて距離をつくってストレートを打つような特殊な打ち方が多かったので、この距離感になかなかアジャストできていません。

 

ただ、ひとつ嬉しかったのが自分のリーチがかなり長いということに気づけたこと。
キックボクシングにおいてリーチの長さはかなり有効で、こっちの攻撃はあたり、相手の攻撃は当たらないという戦い方ができます。

この優位性を活かすためにも今年の目標はジャブを鍛えることにしました!

 

モチベ上がるように調べた動画貼っときます(半分は自分用ですが笑)

 

試合を制するジャブの打ち方【ストッピングジャブ・フリッカージャブ】

 

【ボクシングの基本】ジャブの打ち方

 

目に見えない……メイウェザーの音速ジャブ

 

那須川天心流ジャブの極意教えます!【キックボクシング講座#1】

 

 

【必見】ジャブの打ち方教えます!! これでジャブが上手になる。 寺地拳四朗

 

井上尚弥を遥かに凌ぐ重量級のジャブ。ボクシングを100倍楽しめるようになる解説