プロフィール

オープントーナメント全日本空手道選手権大会では1984年(昭和59年)11月に初出場初優勝した。1985年(昭和60年)準優勝、1993年(平成5年)6位という結果を残した。またオープントーナメント全世界空手道選手権大会では1987年(昭和62年)6位、1991年(平成3年)3位、1995年(平成7年)6位と入賞した。オープントーナメント全日本ウェイト制空手道選手権大会は1987年(昭和62年)準優勝、1993年(平成5年)3位、1995年(平成7年)3位の成績を残した。1991年(平成3年)6月の全日本ウェイト制選手権では、試合中に薬指の開放骨折をしていたが、ドクターストップされるまで戦い続けた。

 

紹介

フルコンタクト空手史上最強の下段蹴りは誰だろう?
フルコン空手をしている者なら誰しもが考える問いだろう(たぶん)

最初に名前が上がるのは数見肇選手
そして最近だと入来建武選手が上がるかもしれない。

しかし、下段蹴り界には「黒澤浩樹」というレジェンドがいる。
骨が見えても蹴り続け徹底的に足を鍛え上げ、サイボーグのように下段を蹴り続ける
その姿は恐怖すら感じる。

実際は上段も非常に綺麗なのだが、下段にこだわり蹴り続ける。

まさに下段の達人だ。

 

動画

黒澤浩樹の貴重なトレーニング動画。
家に作られた自作のトレーニングルームはロマンがありますね。